アフターピル「エラ」は最長120時間まで避妊出来るって本当? 

アフターピル「エラ」は、2009年にフランスで発売が開始された比較的新しい緊急避妊薬です。

一番の特徴は、避妊に失敗したと気がついてから最長で120時間(五日)に服用する事で避妊効果が期待出来るという点です。

避妊効果は従来のアフターピルより大幅に高く、性行為0~120時間内に服用した場合の妊娠阻止率は95%です。また副作用も従来のアフターピルよりも少ないと言われており、、次世代の緊急避妊薬と言われています。

ここでは、アフターピル「エラ」について詳しくお伝えしていきます。

アフターピル「エラ」の特徴や効果について

エラの特徴

現在、エラは国内では未承認薬になっていますが、2011年「あすか製薬」と製造発売元であるHRA社が開発販売権に関するライセンス契約を締結しています。

従って、近い将来、エラが国内で購入できる可能性があります。

先ほどお伝えしましたが、従来日本の病院で処方される緊急避妊薬は、避妊に失敗したと分かった時点から最大72時間以内(3日以内)に服用する事になっています。

72時間以上経過すると避妊効果が大幅に低下してしまう為です。しかしエラの場合は、最大で120時間(5日間)以内に服用すると高い確率で妊娠を回避できます。

エラを使用した避妊効果は従来のアフターピルを使用した際に得られる避妊効果よりも更に高い避妊効果があります。

ノルレボなど従来のアフターピルでは120時間以内に服用した際の妊娠阻止率は約85%ですが、エラの場合はそれを10%も上回る95%になっています。

長時間の避妊効果があるということは、避妊の失敗にしばらくの間気がつかなかった場合でも対処が出来るという事になります。

アフターピル「エラ」の有効成分について、他の緊急避妊薬との違い

エラとその他のアフターピル

エラの有効成分はウリプリスタール酢酸エステルという成分です。

ウリプリスタール酢酸エステルは、有効期間が長く避妊率も95%と非常に高いのが特徴で従来のアフターピルよりも避妊成功率が飛躍的に高くなるのが大きな特徴です。

エラで使用されている有効成分は従来のアフターピルに使用されている成分とは全く違う成分です。ウリプリスタール酢酸エステルは主な働きは女性ホルモンのバランスを調整する作用です。

女性ホルモンのバランスを変化させる事により、排卵の一時的な抑制を引き起こし子宮内膜が剥がれ落ちた後に排卵することにより、受精卵が着床しにくい環境を作ります。

排卵・受精・着床の3段階において、それぞれ作用するため高い避妊効果を発揮します。

アフターピル「エラ」の飲み方について

コップに水を注ぐ

緊急避妊薬(アフターピル)は避妊失敗後から、飲むのが早ければ早いほど避妊の効果は高くなります!

この点については他のアフターピルと同じです。避妊に失敗したと気がついた後、水かぬるま湯でエラを1錠を服用します。

服用する際の注意点としては、お茶やコーヒー、紅茶などカフェインが含まれている飲料と一緒に服用すると副作用が強く出る場合があります。

従って、水かぬるま湯と一緒に飲むことが推奨されています。

万が一、エラを服用してから3時間以内に副作用等で嘔吐してしまった場合、体内にエラの有効成分が吸収されていない可能性があり十分な避妊効果が得られなくなりますので、再度エラを1錠服用する必要があります。

軽食後にエラを服用した方が副作用が出にくいと言われていますので、服用する際は何か口にした後に飲むことはオススメします。

エラとエラワンの違いについて

エラとエラワンの違い

エラは、元々エラワンという商品名で2009年にフランスの製薬会社HRAにて開発・販売が開始されていた緊急避妊薬です。

その後、HRA社からライセンスを獲得したアメリカの製薬会社Afaxysやトルコの製薬会社アブディイブラヒムが、2010年に【エラ】という名前で販売を開始しました。

「エラワン」はヨーロッパで、「エラ」はアメリカやトルコで発売されている販売名です。

ですから、【エラ】と【エラワン】の名称が違うだけで有効成分は全く同じです。発売している会社によって名称が違うだけですので、どちらを選んでも効果は同じという事です。

通販サイトで販売されている「エラ」はトルコの製薬会社アブディイブラヒムがHRA社からライセンスを購入し販売しているものです。

アフターピル「エラ」の副作用について

エラの副作用

エラは他のアフターピルと比べて比較的副作用が起こりにくいと言われています。

エラの副作用には吐き気や頭痛、下腹部の痛み、めまい、胸の張り、筋肉痛などがあります。このような症状が約10%の割合で起こるとされています。

アフターピル「エラ」と飲み合わせしてはいけない薬ってある?

エラと飲み合わせしてはいけない薬

エラは併用を禁止されている薬やサプリメントなどと一緒に服用をしてしまうと、避妊効果が低下したり副作用が強く出てしまう可能性があります。

具体的には以下の薬との飲み合わせは禁止されています。

のみ合わせが禁止されている薬一覧
てんかんの治療に使用される薬
結核の治療に使用される薬
HIV治療
真菌感染症の治療に使用される薬
セントジョンズワート(Hypericum perforatum)を含む薬やサプリメント

また、他の低用量ピルとの併用も避妊効果が下がるので止めておいた方がいいと思います。

現在、何か服用しているような薬がありその成分とエラの併用が気になる人は服用前に必ず医師や薬剤師の方に相談し、安心してエラを使用できるようにして下さいね。

アフターピル「エラ」の通販情報、即日発送してもらえるの?

アフターピルは即日発送可能

エラは日本の病院でも処方してもらえるアフターピルです。ただ、病院で処方してもらうと保険適用外なのでかなり高額になります。

一番最初の処方は病院での処方をオススメしますが、二回目以降は個人輸入代行サイトで購入すれば格安でエラを購入する事が可能です。

また、入金さえ確認出来れば即日発送してもらう事も可能です。

但し、気をつけておかないといけない事は海外からの発送になるので家にエラが届くのは一週間ほどかかるという事です。

緊急時の為に備えておく事は必要ですが、本当に避妊に失敗してアフターピルが必要になった時にはタイムラグがあり間に合いません。

その点注意が必要です。

まとめ~アフターピル「エラ」は最長120時間まで避妊出来る?

エラの特徴

いかがでしたでしょうか?

今回は新しいアフターピルと言われている「エラ」について詳しくお伝えしてきました。

エラは避妊に失敗したと気がついてから最長で120時間(5日)以内に服用する事で95%の高い確率で妊娠を回避出来るアフターピルです。

人間何が起こるか予測がつかない世の中になっています。緊急時に慌てない為にも日頃からアフターピルを常備しておく事は必要ではないかと思います。

今は個人でも簡単に海外から医薬品を購入出来る個人輸入代行サイトがあります。国も通販サイトからの購入を認めており違法ではありません。

こういうサイトを上手に使って自分の心と体を守っていきたいですね。